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Web Apps用 Microsoft Onedrive

  • 無料

  • で日本語
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Softonic のレビュー

7GBまで無料のマイクロソフトのクラウドストレージサービス

OneDrive(ワンドライブ)は、これまでSkyDrive(スカイドライブ)という名前で提供されてきたマイクロソフトのクラウドストレージサービスです。7GBまで無料なので、写真、動画、文書などさまざまなファイルを1か所にまとめて保存できます。サービス提供開始前に登録すると25GBの容量がもらえる特典が用意され、また追加容量100GBがもらえる方法がサービス開始日の2014年2月19日にパズルで出題されていましたが、2月20日時点で、残念ながらすでに受付終了となっています。

OneDriveを利用するには、Windows Liveの無料アカウントが必要です。SkyDriveを利用していた場合は、データもそのまま引き続き利用できます。ただ、OneDriveはまだブランド統一が完全でないため、ナビゲーションがややわかりづらいと感じるかもしれません。

例えば、OneDriveにアクセスしドキュメントフォルダを開いた場合、OneDriveという表示が消えてしまいます。マイクロソフトのSilverlightをインストール済みの場合、OneDriveでデータをアップロードしたり管理したりするのはとてもスムーズで使いやすいので、ナビゲーションに難があるのは残念な点だといえます。一方、共有とプライバシーに関するオプションはわかりやすく設定も簡単で、もちろんファイルのアップロードは非常にシンプルで迅速です。

Windows Liveを頻繁に使うユーザーにとっては、OneDriveはたいへん使いやすいクラウドストレージです。ただ、そのほかのユーザーにとっては、Dropboxなどより良い選択肢があるのも事実です。OneDriveと比べると無料で利用できるストレージのサイズは小さくても、サービスがより柔軟でデザインが優れているものも少なくありません。

OneDriveは7GBまで無料で使えるクラウドストレージサービスです。利用の際には、ナビゲーションのわかりづらさやアップロードできるファイルサイズに上限があることに注意してください。

高評価

  • 無料で7GBまでストレージを利用できる
  • ファイルのアップロードがシンプル

低評価

  • ナビゲーションがややわかりづらい

プラットフォーム(OS)別の

プログラムは他の言語で利用可能です


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